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鈴木愛理写真集、『巡る春』。
昨日の観劇後に買ってきました。
彼女っていわゆる日本的な柔らかい顔立ちですけど、鼻のラインは結構シャープなんですよね。
舞美さんとはまた違ったシャープさ。
不思議なバランスだなぁと思います。
お肌の露出度が高い衣装については多方面で話題になってるでしょうから、あえてここでは取り上げません。
書きたい気持ちはあり余ってますがw
そういった視点を省いて印象に残ったのは、紺地のセーラー服で雪景色に佇むページ。
まさに日本の女生徒ならではの空間。
数年後にはこれが着物になってたりするんでしょうか。
『ヤングガンガン』のような爽やかさ満載のグラビアも好きです。
だけどこの写真集みたいな抑えた色彩や光にも惹かれます。
そのどちらにも溶け込める彼女の想像力には驚くばかりです。