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大人の麦茶第十八杯目公演、『1974(イクナヨ)』。
初日を観てきました。
もうとにかく早貴さんが素適過ぎました。
塩田泰造さんが『寝る子は ℃-ute』で長ゼリフを任せた少女。
あれから4年半経った今、あのキラキラした瞳の輝きは変わらないまま更なる進化を遂げました。
もちろん千聖さんの熱演も。
でもついつい目が行ってしまうんです、もう1人の℃-uteメンに。
まるで『ロマンチックにヨロシク』で舞美さんの印象を上回った時みたいに。
それから工藤遥ちゃん。
あの颯爽とした存在感。
ヘアスタイルも凄く似合ってて、あれをマネする女性ヲタさんが増えるのではと予想。
宮本佳林ちゃんは『三億円少女』から1年で驚く程お姉さんぽくなって。
ピンチヒッターだけでは終わらない、そこから先を期待してます。
大人の役者さん達はさすがとしか言いようがありません。
何となくゲキハロっぽい感じがしなくもないですが、そこは劇団本公演。
それぞれに魅せられる部分が沢山あります。
感激屋さんの斉藤佑介さんは最後に整列する時点で涙目。
それにしても、まさかあの○○○が再び見れるとは。
終演後は他の日のチケットも取っておけば良かったと悔む声があちらこちらから。
自分も持ってるのは千穐楽のみです。
今の所は。