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ご卒業おめでとうございます。
11年近くもの間、本当にお疲れさまでした。
どうかこれからもお幸せに。
そして光井愛佳さん。
申し訳ないのですが、現在は貴女を祝福する気持ちにはなれません。
労働災害と隣り合わせな職場で常に様々な対応を迫られる仕事をしている者として、ケガを主な理由とした今回の卒業が残念でならないからです。
復帰の判断を誤らなければ、この様にはならなかった可能性が非常に高いからです。
本当にごめんなさい。
9期や10期は、その大半が身体の出来上っていないメンバーです。
更には11期の募集も発表されました。
プロフェッショナルとして彼女達に厳しく接するのは分かります。
でも踵の高い靴を履いて激しく歌い踊るのがどんなに危険な事なのか。
周りの大人達がそれを肝に銘じない限り、8期のような悲しみが繰り返されるような気がしてなりません。