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まずは昨日の公演から印象に残った部分を。
舞美さんの涙。
昼夜通して大盛り上がりで最終日のしんみり感はありませんでした。
唯一らしかったといえばアンコール後のMCでしょうか。
それから『甘酸っぱい春にサクラサク』が始まると、上空からひらひらと紙吹雪。
スタッフさんの粋な計らいに気付いた℃-uteリーダーの表情は、自身あまり好きじゃないというクシャクシャ状態になりました。
ご存知のように5人の中で最年長で最長身。
天然キャラでいつもツッコマレてますが、しっかりしなくてはとどこかで気を張ってた所があると思うんです。
だけどBerryz工房には同学年が2人いて、それに学年は下でも同い年が3人もいて。
更には2歳下でも見上げるようなノッポさんもいて。
一緒に活動している期間中、ベリメンにくっ付いたりして頼る様子をよく目にしました。
もしかしたらこれが本来の彼女なんじゃないかと想像させるような。
昨日は2つ結びだったから余計に幼く見えたのかなぁ。
実際茉麻さんや雅さんらがヨシヨシと慰める仕草をしてましたし。
終盤での怒涛の連続6曲。
早貴さんが「あれをやらなくて済むからスッキリした」と本音を漏らす程キツイはずなのに、千穐楽での舞美さんはニコニコで。
その笑顔が何故か寂しそうに思えたのは筆者だけでしょうか。