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あの短パクな中島早貴さんが、ここまでの長文を。
舞台を思い浮かべながら感慨深く読ませて頂きました。
彼女が演じた古見りつ子さん、ホントによく泣きました。
喜び、悲しみ、驚き、怒り、迷いetc...
多くの感情で涙が溢れ出すその瞳に釘付けでした。
今回の役柄について、「やってみないと分からない」と書いてる部分。
宮原将護さんがブログでコメントしてくれてます。
自身のブログでは、あっているか分からないし、正解がないし、、、と言っているけれど、きっとこの脚本を書かせたのは彼女自身だと僕は思う。
その宛て書き脚本にすべてをかける瞬間の連続を稽古場でみせてくれてます♪
彼女は、本能で何かが分かってる。みたいなコトを泰造さん言ってたことがあって、僕もそぅ思うのです。
塩田泰造さんから託された、あのラストシーン。
「当たり前だろ、おい、当たり前だろ」
に繋がる、あのラストシーン。
舞い散る桜が、輝く瞳がどんな映像となって届けられるのか。
本当に楽しみです。