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千葉から帰宅しました。
横浜にも行く予定でしたが、こんな足なので。
さすがにここまで遅刻すると、モノレール車内も会場前もガラガラ。
ロビーで談笑する黒スーツ姿のスタッフさん達を横目に2階席の扉を開けると、そこには見覚えのある男性が。
何と秦建日子さんでした。
あの盛り上がりの中で挨拶するのは変かなぁとか考えながら会釈で通り過ぎ、『僕らの輝き』が終わるのを待って着席。
とりあえずあのセクシー衣装パートに間に合って良かったです(そこかい)。
ツアーファイナルは開演前から凄い盛り上がり。
影アナで何故か弱冠キレ気味(?)な早貴さん。
ちさまいが笑わそうとチョッカイを出してたんでしょうか。
でも反対に笑わされてたのは舞さんw
そして約2000人での『はじけるぞい!』。
越谷以来およそ2ヶ月振りに見た公演は、メンバーどころか観客までもが明らかにパワーアップしてました。
オープニングから『Midnight Temptation』へとリズムを細分化する流れは今迄の℃コンの中で一番好きかもしれません。
学ランMCでは舞美さんの逞しい上腕二頭筋に引くどころかホレボレしたり、愛理さんのソロMCでは感心どころか感動しまくったり。
「泣くから途中で聞くの止めた」と言ってた早貴さんの気持ちは当人ならではでしょうね。
最終日スペシャルの『まっさらブルージーンズ』では、お立ち台でソロパートを歌うリーダーに向ってメンバーがまさかのロミオw
そういった遊び心も彼女達が成長した一端ではないでしょうか。
ファンの一糸乱れぬ『えんや〜とっと』も壮観でした。
2階サイドから目にするとホントに波みたい!
今回の個人的なハイライトは『ルルルルル』。
ドレスのような衣装との相乗効果でドラマチックな空間になってました。
ああいった雰囲気の歌をもう少し増やしてもらえると嬉しいです。
例えば『The Party!』をアカペラにしてみたり、とか。
もちろん℃-uteならではのユニゾン(ハモらずに同じ高さの音で)で。
そういった音楽的な試みを始めてみても良いのではないかと思います。
千聖さんの乱れた前髪、可愛らしかったなぁ。
ご本人は気にしてたみたいですけど、自然な感じで素適でしたよ。
宿泊先で靴を脱いだらその中まで赤くなってました。
一般席だったらどうなってたかw