Girls Award 2010


行ってきました。

その後更新準備中にいつの間にか寝落ちしてました(スイマセン)。


最初から変な話でアレなんですが、やっぱり香りが違いました。

あとチュロス売店があったりとか。

そういった超アウェーな雰囲気の中、いつもと同じ格好で会場内に入りました。(ちなみにこれを書いてる人はハロー系現場でも一般的な服装です)

南北スタンドに分かれる通路の真ん中辺りに公式ガイドブック(パンフレット)と団扇が平積みされ、ご自由にお持ち下さいと。

モデルが客席にグッズを投げ入れたり終演後にスタッフが色々と配ってるのは、『服を売る』っていうシンプルで大きな目的があるからなんでしょうね。

ステージの造りは夏ハロコンとほとんど同じでアリーナ部分が区分けされたスタンディング。

サブステージの先にDJブース(5部構成のショー間に女性DJが演奏)とブランドの販売エリア。


実は今回密かに期待してた事がありました。

テレビでファッションショーを見てると報道関係者以外に写真を撮ってる人達が結構いるんです。

だからもしかしたら、と。

その思惑通り、開演すると多くの観客が携帯カメラを向け始めました。

だけどこんなにも堂々とアンオフィ写真を撮って良いものなのかとw

ただこれを書いてる人は下手な上にスタンド席からなので、半分以上がブレまくり。

しかもスクエア画面っていう・・・。

でも大丈夫!本人が満足すればw




明るい色にして巻いた髪は大正解でした。

思わず「か〜わいい!」と呟きました。

サブステージ付近で歓声が上がったのは、彼女との再会を心待ちにしてた人達でしょうか。

美しい顔には笑みを湛え、ウォーキングもスムーズに見えました。

考えてみたら踵の高い靴で今まで激しく歌い踊ってきたんですもんね。

時には慌てて走ったりw

扱い慣れてるように見えるのは当然といえば当然でしょうか。





誰だか分かんねーよ!とお怒りの皆様。

そのお気持ちはごもっともです。

でもどうかご勘弁を。





グランドフィナーレ。

嬉しい事にこちら側で立ち止まってくれました。

涙が出そうになりました。

思い切り手を振りたいのになぜか出来ませんでした。


ここからはその他に印象に残ったものを箇条書きで。


・パンフレットのモデルページで隣が娘。OGメンバー。

・最初に登場したマリエさんは猫背なのが残念。

・やっぱりオ○サンだったIKKOさん。

大桑マイミという名前のモデルになぜかドキドキw

・ランウェイ上ですれ違う時お互いの関係(性格等)がバレてしまう怖さ。

・さすがだった加藤夏希さん。

・痛かった安○ひ○こさん。

・エリカ様よりカッコ良かったメイサ様。エリカ様は良く言えばグラマラスで別の意味では・・・。

・おそらく観客の割合はその半数近くが東方神起(ゲスト)ファン。

・5thショーで各ブランドが終わる度に期待の声が沸き、ライブではないと失望のため息に。

・大型モニターに彼等が映った瞬間、総立ちと悲鳴。これを書いてる人は肩身狭く座ったままw

・ライブが終わると同時にファンも撤収し始める。まるで勝敗が決まった時の球場みたい。

・MCを務めたブラザートムさんの歌声も聴きたかった。


予定時刻を1時間位オーバーしましたが、それ程お尻も痛くならずに済みました。

見ていて思ったのは、さすが自分で決断しただけあるなぁと。

しばらくはブランドのオーディションを受け続けるでしょうけど、いつかは指名されてショーに出られるようになると嬉しいですね。

彼女の大切な人はその頃渋谷でサッカー特番に生出演。

こんなに近くにいるのに会えない2人。

いや意外と後で会ってたりしてw